事実は事実として。

磨きの見極め方が大切であるということは何度もお伝えしてまいりました。
どこまで傷を消し去ることが可能か、膜圧計や特殊なライトをあて傷の深さや磨き限度を見極めます。
オープンして2台目のオーナー様のお車、引渡し後に多少の線傷が光源に当てると見えるということで再度診断をし、もう少し磨ける可能性があり手直しをする事になりました。
オーナー様はお忙しいようで暇を見てご連絡をいただけるようになっておりました所、車を傷つけられたので塗装後に入庫しますということでした。
塗装が終わって入庫されましたが、塗装状態が非常に厳しい状態になっておりました。
どこで塗装されたのかお聞きすると、テレビなどでPRをしている○○○○チェーン店でされたとの事、塗料に埃が混じっていて触るとザラザラだったり、塗装していないところに塗料が付着してこれもザラザラ状態、左ドアの一部しか塗装していないといわれたそうですが、膜圧計で計るとドア1枚の塗装の厚みが300ミクロン前後、通常の3倍弱ということはドア1枚塗装していることになります。窓ガラスのサンの一部分はつや消し状態です。さらには磨き傷がガンガン付いております。
これにはチーフインストラクターも考え込んでしまいました。
磨き傷は取れますが塗装自体にデコボコ(ゆず肌)がありすぎるのです。オーナー様の何とかして欲しいという要望もあり、最善を尽くして施工したいと思います。
お断りしておきますが、○○○○さん全てのチェーン店がこのようなことでは決してありません。昔からの老舗で○○○○の看板を上げられている優秀なお店も多数承知しております。が、チェーン店の怖さは一店がこのような仕事をすれば全てのチェーン店が同一だと見られることです。ドンテックセレブ店も他のドンテック店様にご迷惑をお掛けしないように正直な仕事をしたいと再認識しました。塗装次第でどんな高級車でもお車の価値に影響を及ぼします。お車の価値を考えるオーナー様であれば多少高くても、信頼のおける塗装店を選んだほうが賢明かと思います。

3月 12 2007 08:08 am | 日記



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